【会員講演(一般演題、ワークショップ、臨床研修医セッション)について】

  • 一般演題、ワークショップ(一部公募)、臨床研修医セッションは、会員講演として公募します。
  • 本学会で発表される演題は、農村医学・予防医学・臨床医学・医療マネジメントを対象とします。
  • 発表者(共同研究者も含む)は、正会員に限ります。会員以外の方は事前に入会してください。

一般社団法人 日本農村医学会 入会手続きのご案内
URL:http://www.jarm.jp/membership/join_proc.htm
一般社団法人 日本農村医学会 事務局
〒100-6827 東京都千代田区大手町1-3-1
TEL:03-3212-8005 FAX:03-3212-8008
E-mail:nouson-igaku@jarm.jp

  • 一般演題は口頭発表またはポスター発表とします。口頭発表は8分(発表6分・討論2分)、ポスター発表は7分(発表5分、討論2分)を予定しています。
  • 主催者の判断により、一般演題に応募された演題でもワークショップで、あるいはワークショップに応募された演題でも一般演題として発表していただくことがあります。
  • ワークショップは口頭発表とし、進行は座長に一任します。
  • 臨床研修医セッションは口頭発表とします。症例発表を含め、どのような演題でも歓迎します。発表姿勢、内容、視覚資料のわかりやすさ等を総合的に判断して、優秀演題を表彰します。
  • 筆頭発表者は「日本農村医学会医学研究の利益相反(COI)細則」に基づき、規定の書式により、利益相反の有無について申告を義務付けておりますので、入力時に必ず申告してください。「利益相反(COI)の内容」につきましては、学会ホームページをご覧ください。また、発表当日は、すべての筆頭演者の皆様に利益相反状態の有無に関わらず、COIの状況を開示いただきます。

【演題の種類について】

〔一般演題〕

以下の分類で募集します。大分類(A, B, C)と小分類(1,2,3, …)を選択してください。

A.農村医学・予防医学
1. 農・林・漁業労働と健康 10. 健康調査・健康教育
2. 農薬中毒 11. 健康診断・人間ドック
3. 農業災害 12. 在宅ケア・施設ケア
4. 人獣共通感染症 13. 地域看護・地域福祉
5. 農業アレルギー 14. メンタルヘルスケア
6. 環境保健・農村公害 15. ヘルスプロモーション
7. 生活習慣と健康 16. 農村医学と国際協力
8. 食の安全/食育 17. 情報管理
9. 肥満/貧血 18. その他
B.臨床医学
1. 循環器疾患 16. 耳鼻咽喉科疾患
2. 呼吸器疾患 17. 口腔・歯科疾患
3. 消化器疾患 18. 感染症
4. 血液疾患 19. 看護
5. 糖尿病・代謝・内分泌疾患 20. リハビリテーション
6. アレルギー・自己免疫疾患・膠原病 21. 放射線診断・治療
7. 脳神経疾患 22. 救急・災害医療
8. 運動器疾患 23. 栄養
9. 皮膚疾患 24. 臨床工学
10. 腎・泌尿器疾患 25. 薬剤
11. 産婦人科疾患 26. 臨床検査
12. 乳腺疾患 27. 放射線
13. 小児科疾患 28. ターミナルケア・緩和ケア
14. 精神疾患 29. 認知症
15. 眼科疾患 30. その他
C.医療マネジメント
1. 医療倫理 7. 医療安全管理
2. 患者のQOL 8. 病院運営・管理/施設管理
3. 地域医療連携 9. DPC
4. 臨床研修・教育 10. 患者サービス
5. 診療情報管理 11. その他
6. クリニカルパス    

一般演題の発表方法は口頭発表またはポスター発表です。主催者の判断により、演題登録時に希望した発表方法と異なる場合があります。あるいはワークショップでの発表をお願いする場合があります。

〔ワークショップ〕

以下の演題について募集します。分類(1~5)を選択してください。
ワークショップの発表方法は口頭発表です。なお、6.フットケアについては募集いたしません。多くの応募を歓迎しますが、応募が集中した場合は一般演題での発表となることもありますので、ご了承ください。

D.ワークショップ
1. 病院における癒しの環境
2. 医療と安全
3. 地域医療連携
4. 食と健康
5. 人材育成と確保

〔臨床研修医セッション〕

対象研修医は前期(初期)・後期を問いません。症例発表、研究発表等、どのような演題でも歓迎します。発表方法は口頭発表です。なお、臨床研修医が一般演題に応募することも可能です。

E.臨床研修医セッション
1. 循環器疾患 16. 耳鼻咽喉科疾患
2. 呼吸器疾患 17. 口腔・歯科疾患
3. 消化器疾患 18. 感染症
4. 血液疾患 19. 看護
5. 糖尿病・代謝・内分泌疾患 20. リハビリテーション
6. アレルギー・自己免疫疾患・膠原病 21. 放射線診断・治療
7. 脳神経疾患 22. 救急・災害医療
8. 運動器疾患 23. 栄養
9. 皮膚疾患 24. 臨床工学
10. 腎・泌尿器疾患 25. 薬剤
11. 産婦人科疾患 26. 臨床検査
12. 乳腺疾患 27. 放射線
13. 小児科疾患 28. ターミナルケア・緩和ケア
14. 精神疾患 29. 認知症
15. 眼科疾患 30. その他

【発表形式について】

〔一般演題(口頭発表)・ワークショップ・臨床研修医セッション〕

液晶プロジェクターによる口頭発表とします。ビデオによる発表はありません。
発表データは、USBメモリ(Windows限定)でお持ち込みください。それ以外のメディアは受付できません。
PCによるプレゼンテーションは、演台にセットされているモニター、キーボード、マウスを使用し、発表者ご自身で操作してください。データ作成については下記のとおりです。

  • 使用OS:Microsoft Windows XP / Vista / 7
  • 使用ソフト:Microsoft Power Point 2003 / 2007 / 2010 / 2013
  • Power Pointのスライドファイル容量:50MB以内
  • フォントは、Windows標準のものをご使用ください。これ以外のフォントを使用した場合は、文字・段落のずれ、文字化け、表示されないなどトラブルが発生する可能性があります。
  • 動画等の参照ファイルは、必ずPower Pointのファイルと同じフォルダに入れてお持ちください。動画ファイルはWindows Media Playerで標準再生できるフォーマットのみ受け付けます。
  • Macintoshや動画を使用される場合は、システム上対応できない場合がありますので、映像出力端子はD-sub 15pinが備わったご自身のパソコンをお持ちください。 発表データの受付方法などは、後日、学術総会ホームページに詳細を掲載いたします。
  • 利益相反(COI)開示については下記のとおりです。

スライドの最初に所定の様式により開示をお願いします。スライドで開示する場合の例示につきましては、本学会ホームページ「利益相反(COI)」内にある「利益相反開示のスライド例」をご覧ください。

〔一般演題(ポスター発表)〕

  • ポスター展示用に、横90cm、縦210cmのパネルを用意します(下記のサイズです)。ご自分の演題番号のパネルに貼付してください。
  • 「演題・所属・氏名」は、各自で20cm×70cmのサイズで作成してください。
  • 本文は、印刷した文章や図表・拡大写真を貼る等、工夫してください。
  • 画鋲は、事務局で準備します。
  • 利益相反(COI)開示については下記のとおりです。

ポスターパネルの最後に、所定の様式により開示をお願いします。スライドあるいはポスターで開示する場合の例示につきましては、本学会ホームページ「利益相反(COI)」内にある「利益相反開示のスライド例」をご覧ください。